西方寺とのお付き合い

墓じまいについて

お墓を自分が亡くなった後に解体したい場合

基本的にこの場合は、お墓の解体費用、葬儀費用等を事前に弁護士の先生に預けて頂く必要があります※事前のお支払いはできません

具体的には以下の流れで、生前にご手配ください

  • まず弁護士の先生、石材店、葬儀社とお寺にて打合せを実施

    お電話でお寺に日時のご相談を頂ければ、お寺から各所にご連絡いたします

  • 費用確定後、弁護士の先生に費用をお預け頂きます

    戒名をご希望の方は、生前におつけいたしますのでご相談ください

  • 現存するお墓の閉眼法要

    合わせて、石材店に解体費用を確定してもらう

  • 後日、解体工事

    立会いの必要はございません

お墓を生前に解体したい場合

【骨壷を一定期間残しておきたい。または、自分が入る場所を残しておきたい方】
→五蘊塔へ

  • まずはお寺にお電話ください

    希望する区画等のご相談させて頂くための日時を決めます

  • 区画※1保管期間※2費用※3 ※4の決定

    ※1

    骨壺が3つ入ります。解体したお墓に骨壷が複数ある場合、それらをまとめることも可能です

    ※2

    ご本人様、ご家族様等のご希望を伺ったうえで決定。通常2~6年程度

    ※3

    区画、保管期間を総合的に勘案して決定。例えば、ご本人様がその区画に納骨をご希望の場合、死後6年保管し、その後共同墓に移すケースでは100万円程度を想定

    ※4

    年間の管理料は不要


【骨壷を残すことをお考えでない方】
→ 共同墓へ※当山の共同墓はお骨を骨壷で保管せず土に還します

  • お電話で閉眼法要をご予約

  • 法要→石材店と解体費用を確定

  • 解体